ファイナンシャル・プランナー

ファイナンシャル・プランナー

専門・企業サービス

どんな仕事?

 個人的な資産運用や金融に関する総合的なアドバイスを行う仕事です。
 仕事場は、銀行や証券会社、保険会社、不動産会社などです。顧客である個人の家族構成や家計の状況、資産などの情報を基に、住宅ローンの借り換えや生命保険の見直し、教育資金、老後の年金相談、預貯金相談などの人生設計の手助けをします。

なるには?

 国や民間団体が認定する資格があります。国家資格は厚生労働省が認定しており、3級、2級、1級と分かれたFP(ファイナンシャル・プランニング)技能士があります。1級になるとエキスパートです。
 民間資格は、民間団体が認定する各種の資格があります。取得後は、資格を活かして独立することも可能です。
 国家・民間の資格とも特に学歴は問われませんが、金融実務などに携わる会社に就職して、仕事をしながら勉強すると資格を取得しやすいでしょう。

収入は?

企業により、配属課や仕事評価などで異なりますが、資格を取得していると、資格給が給与に加算されるようです。
 独立した場合の収入は、フィー収入とコミッション収入に分類されます。フィー収入とは、顧客から直接得る報酬のことで、コミッション収入は、顧客を不動産会社や保険会社に紹介すると支払われる紹介手数料のことです。

休みや勤務時間は?

 企業勤務の場合、週休二日制を基本とし、勤務時間は9時~18時ごろまでです。企業によっては、年次休暇や特別休暇などを設定しています。

ひとこと

金融・年金・税制改革が行われる中、ファイナンシャル・プランナーの需要は増加傾向にあります。
 相談を受け、的確なアドバイスをするための、わかりやすい説明を心掛けることも大切です。

上記記事は沖縄仕事図鑑を発刊した当時(2008年)の内容を参考にしております。収入や資格、なるための条件、勤務体系などが記載と変わっている場合がございます。※賃金などは下記の参考賃金データもご参考ください。

参考賃金データ

営業の職業
求人平均賃金 203,000円(常用フルタイムのみ)
【那覇公共職業安定所 業務日報<令和2年3月>より】

※『求人平均賃金(那覇公共職業安定所 業務日報)』について
雇用契約において雇用期間の定めがないか又は4か月以上の雇用期間が定められた求人が対象。※月額表示となります。
千円未満は切捨て表示となります。

※数値は公的な調査データに基づいたもので、あくまで目安であり、実際と異なる場合もあります。