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社宅制度とは?社宅の種類による違いやメリットを紹介します

更新日:2020/01/20

現在自分が勤めている会社に社宅があるけど、そもそも社宅制度というものがどういうものかわからない、という方もいらっしゃるでしょう。そこでここでは、社宅の種類による違いや、メリット•デメリットなどについて見ていきます。

社宅制度とは

社宅制度とは、会社が一般的な賃貸物件より安価な家賃で、社員に住居に提供することをいいます。社宅制度は主に「社有社宅」と「借り上げ社宅」の二つに分類することができます。

社宅を導入する目的

福利厚生の一環として

会社にとって社宅を導入することは、一定額の家賃を支払うことで福利厚生の経費として計上することができるので、節税対策にもなります。

社宅がない場合は、住宅手当を支給してくれる会社もありますが、住宅手当は課税対象となるため、所得税などが差し引かれます。
また社会保険料なども住宅手当を含んで計算されるので、社会保険料も高くなる傾向にあります。

一方で社宅の場合には、家賃が毎月給料から天引きされるので、課税対象となることはありません。
また、社員にとっても、特に地方からきた人や遠方から通う人にとっては、自分で物件探しをせず相場よりも安い家賃で借りられるというメリットがあります。

転勤の負担を軽減できる

会社の中には、業務上転勤の多い所もあります。転勤すると新しい環境や職場に慣れるのも大変な上に、知らない場所で物件探しをするのは想像以上に大変です。
またマンションやアパートなどに新しく入居する場合、敷金・礼金などの経済的な負担がかかりますし、書類の手続きなどが面倒であるというデメリットもあります。
その点社宅であれば、会社に家賃を何割か負担してもらえるため経済的な負担も軽減できますし、転勤による社員のストレスを減らすことができます。

社宅の種類による違いを紹介

社有社宅

社有社宅はよくあるアパートやマンション、または団地のようなもので、1棟丸ごと企業が持っている居住施設のことを言います。

家族と一緒に生活することができ、煩雑な手続きは会社が行ってくれるので、面倒な手間がかからず住めるというのが利点でもあります。

借り上げ社宅

借り上げ社宅というのは、決められた場所に住むのではなく、一軒家タイプやアパートなどというように、個人が好きなところを選ぶことができる仕組みとなっています。

現在では、ほとんどの会社がこのタイプを採用しており、部屋のインテリアなどを自由に変えられるという点でも人気があります。

社宅のメリットやデメリット

社宅のメリット

コスパが良く孤独を感じにくい
家賃が安い上に食事付などコスパもよく、中には水道代や電気代などが家賃に含まれている場合もあります。
また洗濯機・エアコンなどが備え付けの社宅にあれば、その分の負担もなくなりさらにコスパが良くなります。
さらに新たに購入する場合でも、家電類の購入や入居手続きも会社が代わりに行ってくれますし、引っ越し代金を負担してくれるケースもあり、費用面に関してはかなりメリットが多く見られます。
一人暮らしする際には不安も多いものですが、社宅であれば、近くに先輩や同僚などがいて話し相手がいるので、孤独感を感じにくいと言えるでしょう。
職場から近く通勤に便利
社宅は会社からで行ける場所にあったり、電車でも数駅だったりと近くて便利な場所にあることが多いです。
ですから社宅に住めば、社員は通勤時間の短縮によりプライベートを確保することができますし、さらに通勤ラッシュのストレス軽減は、仕事面においてもプラスに働きます。
また、交通費の削減にもつながり、会社側にとっても支給する交通費のコスト軽減につながります。

社宅のデメリット

建物自体が古い場合がある
社宅の築年数が長い場合、建物や設備自体が古くなっている可能性があります。
これは特に新築の建物に住みたいと希望している方にとっては、やはりデメリットであるといえるでしょう。
プライベートを保ちにくい場合がある
同じ建物内に会社の同僚や上司がいると、中にはプライベートを保ちにくいと感じる方もいるでしょう。
また人によってはストレスを感じやすく、気持ちの切り替えが難しいかもしれません。
住みたい物件を選べない場合も
会社は、社宅を会社から近いことを最優先に考えて所有しています。そのため、社宅によっては場所や間取りがすでに決まっていたり、住みたい場所や住みたい物件などを選べない場合もあります。
ですから社宅に住むことを検討する場合には、セキュリティはしっかりしているのか、近所に病院やスーパー、コンビニなどはあるのかといった自分の住みたい場所として条件に合うのかどうかをよく調べておきましょう。

もしこんな物件に住みたいという希望があるならば、社宅に入る前に自分で探してみることをおすすめします。

まとめ

今回は、社宅制度とはどんなものなのか、その目的や種類などについて詳しく述べてきました。ここで見てきたように、経済面の軽減負担ができる反面選択肢が狭まるなど、社宅制度にはメリット•デメリットもありますので、利用するかどうかは十分検討した上で決めるようにしましょう。

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