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塗装工の仕事や年収は?資格は必要?

更新日:2020/06/30

住宅の建築やリフォーム現場、道路工事のほか、さまざまな現場で活躍するのが塗装工です。ほとんどの方は、住宅の塗装に携わる職種というイメージがあるでしょう。しかし実際は幅広く活躍しており、常にニーズのある職種です。国家資格の塗装技能士を取得すれば、給料や手当面での上乗せも期待できます。

では、どのような仕事を行い、また年収はどの程度もらえるのでしょうか。以下で塗装工について詳しく解説していきます。

塗装工とは?

塗装工は専門職の一つで、ペンキなどの塗料を用いてさまざまなものに塗装を施す職種です。塗装を行う分野は幅広く、住宅などの建築物のほか、自動車の板金や重機、更には家具に至るまで、あらゆる塗装に携わっています。塗装を行うプロフェッショナルであり、経験や技術が求められます。

ただし、塗装工も大きく2種類に分類されます。大半の方がイメージする建築系の外壁塗装を行う塗装工と、車やバイクのボディなど板金塗装をメインにする塗装工です。前者は住宅メーカーや工務店など建築に関する事業所で勤務し、後者は自動車メーカーや民間の整備工場が主な勤務地となります。

このように、2つに大別できる塗装工ですが、塗装を行うという点に違いはありません。ただ、勤務先や資格の種類によって塗装するものが変わります。現在塗装工を希望している方は、求人を探す際にしっかりチェックしましょう。

仕事内容の詳細

塗装工の主な仕事は、ペンキを始めとする各種塗料を使い、壁面や板金、看板などに塗装を行うものです。塗装工という名称からも仕事内容は想像しやすいでしょう。

しかし、単に塗装をするのみではありません。例えば板金の塗装工の場合、塗装前に自らの手で板金の修復や点検を行い、その後塗装することもあります。

建築系の塗装工も同様で、自ら古い塗装を剥がしたり、外壁の掃除を行ったりします。塗料の調合も重要な役割ですが、違和感がないようにするのはもちろん、素材を劣化から防ぐために配合バランスを考えるなど、高い技術力が要されます。

いずれにせよ、塗装全般の作業に携わるのが塗装工です。その分やりがいも大きいですが、一人前となるには長い時間をかけ、技術を磨く必要があります。

年収はどのくらい?

塗装工は技術力と専門知識が問われる仕事であり、建築・工場系など他の現場作業と比べて年収の相場が高めです。年齢や地域によって若干の違いこそあるものの、年収の相場は400万円ほどになっています。月給ベースでみると25~30万円ほどですが、他の建築や工業系の職種・業種と比べても高めの水準といってよいでしょう。

一方、経験を積んだ塗装工はさらに年収が高くなります。こちらも地域差に注意が必要ですが、年収500万円以上を得られる場合もあります。特に経験が長い40代・50代は、年収も高い傾向が見られますので、早いうちから転職するのも手でしょう。

なお、塗装工は常に一定のニーズがある職種です。体力に自信があれば年齢に関係なく働けるため、例えば40代から転職しても遅くはありません。年収に開きは生じてしまいますが、長く働ける点は大きな強みになるでしょう。

資格は必要?

塗装工は高い技術力が求められる職種ですが、働くにあたって資格は必要ありません。たとえ建築や工場系の仕事が未経験であっても、塗装工になることはできるのです。実際に未経験者を募集している企業も少なくありませんので、興味がある方は応募してみるとよいでしょう。

一方、塗装技能士と呼ばれる資格も存在します。塗装技能士は厚労省が認定を行っている国家資格の一つで、3級〜1級の3段階に分かれています。ただし受験するには実務経験が必要で、仮に1級取得を目指す場合、最低7年以上の経験が求められます。なお3級は実務経験6ヶ月以上でよいため、早めに取得するのもおすすめです。

塗装技能士の資格は木工や建設、金属など5つの分野に細分化されています。働いている職場での役割や、技術に自信がある分野によって選択しましょう。

まとめ

塗装工は常に人手不足といってもよい状態で、年代を問わず新しい人材が求められています。辛い仕事というイメージを抱く方も少なくありませんが、実際は年収が高く、誰でもプロフェッショナルを目指せます。

また、塗装のニーズがなくなることは事実上ありえません。体力が続く限りは年齢を問わず働けるため、体力に自身がある方に最適な職種といえるでしょう。

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