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塾講師の仕事内容を紹介!学歴や資格は必要?

更新日:2020/04/01

大学生に人気のアルバイトの一つに塾講師があります。
特に将来教職に就きたいと考えている学生は、教育実習や実際に教員として働くときにその経験が活きるとあって、選ぶ人が多いようです。

この記事では、そんな塾講師の具体的な仕事内容や持っておくと有利な資格などをご紹介します。

塾講師の仕事内容

学習指導

塾講師のメインの仕事となるのが、生徒への学習指導です。当然ながら、個々の習熟度や理解度、意欲には差があります。そのため、塾ではそういった個人差にもしっかり目向けて、学校ではなかなか行えないきめ細やかな指導をしていきます。

進路指導

高校受験や大学受験を控えた塾生に対して、進路指導を行います。塾講師は塾生の今までの学習傾向などを分析し、今の成績のままだと希望の学校に入るのは難しいけれど、入試までの半年でこの分野を集中的に勉強していけば十分に可能性があるなど、選択肢を広げて、塾生が望む進路へと導きます。

営業活動

塾を経営する上で、生徒の獲得は非常に重要なことです。そのため、塾講師は新規の生徒を集めるために、チラシを配るなどの営業活動を行います

また、既存の塾生に対しても、夏休みや春休みなど長期休暇中に開催される合宿への参加を促したりします。

試験の採点や監督

塾では模擬試験などさまざまな試験を実施するので、その際の進行、用紙の配布、回収、不正チェックなどを担当します。

試験後の採点ももちろん塾講師の仕事です。採点では、塾生の理解度をチェックすることができ、どこを重点的に教えていけばよいのかなどを洗い出せるので、今後の授業の参考になります。

雑務

塾講師は、授業に関することだけでなく、生徒・保護者からの電話対応、掲示物や配布物の作成、月謝管理、ダイレクトメールの作成、教室の清掃など雑務も行います。 塾によっては事務員を雇い、こうした雑務を講師がやらなくてもいいようにしているところもあります。

塾講師の給料や年収

非常勤講師やアルバイトの場合、一コマでの時給換算で1500~2000円が平均とされています。なかなか高時給にも思えますが、授業時間外の雑務や生徒への対応は給料に反映されない場合がほとんどですので、注意が必要です。

アルバイトとして働いていると正社員登用への推薦を受けられることがありますが、正社員の給料としては平均月給20~25万、賞与が加われば、年収は350万円ほどとなります。

学歴は重要?

塾講師として働くには、書類選考を通過し、面接・筆記試験(場合によっては模擬授業も実施されます)を受けて合格する必要があります。

進学校や大手の塾の中には、学歴を重視するところもあるようですが、多くは学歴よりも面接時の対応力や模擬授業で評価されます。

たとえ有名な大学を卒業していなくても、コミュニケーション能力や人にわかりやすく説明する力があれば塾講師として十分活躍することができますよ。

また、国語、数学、英語など複数の教科を教えることができれば、より採用される率が高くなります。

持っておくと有利な資格

塾講師になるにあたり、取得しなければいけない資格というものはありませんが、持っておくと有利な資格はあります。

学習塾講師検定制度
学習塾講師検定制度は、通称「塾検」と呼ばれている民間資格です。集団指導3級~1級まであり、3級はテキスト学習と筆記試験のみですが、2級になるとそこに実技試験が加わります。1級は実技試験のみです。
この資格を取得しておくと、講師として一定のスキルがあるということを証明することができます。
日本漢字能力検定(漢検)
公益財団法人日本漢字能力検定協会が主催する漢検は、検定の中でもかなりメジャーです。10級~1級まであり、高校卒業レベルと言われる2級から履歴書に書くことできます。
実用英語技検定(英検)
公益財団法人日本英語検定協会が主催する英検では、筆記やリスニングに加え、スピーキングテストといった実技試験もあります。
2級が高校卒業程度、準1級は大学中級程度、1級は大学上級程度となり。2級以上であれば評価の対象となってきます。
実用数学技能検定(数検)
漢検、英検に比べるとやや認知度は低いかもしれませんが、公益財団法人日本数学検定協会が実施している数検も取得しておくことで数学力をアピールすることができます。
準1級が高校3年程度、1級が大学程度・一般なので、数学を教えたい方は準1級以上を取得していると良いでしょう。

また、資格ではありませんが教職課程を履修している学生、教職志望の学生は優遇されることがあります。

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