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運転代行ってどんな仕事?給料や資格を紹介

更新日:2020/08/19

飲酒運転が厳罰化されて以降、需要が急増した業種が運転代行です。地域によって若干異なるものの、現在は全国に非常に多くの事業者があります。

運転代行は柔軟に働けるのが魅力で、昼職と掛け持ちしているケースも見られます。但し、一部の業務を除き、就業するには特定の免許を取得する必要があります。以下では、運転代行として働く際に必要な資格や給料の相場、仕事内容などについて解説します。

運転代行とは

運転代行は道路運送法の対象になる事業の一つであり、以下の規定を満たすものが当てはまります。2013年に自動車運転処罰法が制定されてから急速に需要が増加し、参入事業者も相次ぎました。

飲酒運転を避ける為の利用が多い為、飲酒運転をした利用客の車を代わりに運転し、自宅まで送り届ける仕事が殆どです。

ただし、取得免許の種別によっては利用客の車が運転できず、随伴車の運転を担当する場合もあります。基本的には利用客の車を運転しますので、保有していない方は後述する免許の取得をおすすめします。

なお、勤務時間帯は主に夜間ですが、業者によっては昼間営業も行っています。転職はもちろん、ダブルワークの候補としても魅力の大きい仕事といえるでしょう。

どんな仕事?

運転代行の主な仕事は、文字通り車の運転を代行することです。利用客の車を運転し、指定された場所まで送り届けるのが主な役割で、必ず自社の車が随伴します。

自社の車が随伴する理由は、運転代行は2名1組での行動が義務化されているためです。まず随伴する車で利用客のところまで向かい、片方のドライバーが客車の代行運転を担当します。そして残りの1名は随伴車を運転し、客車の後ろを着いて行く必要があります。

このため、取得免許によって客車を運転する場合もある反面、随伴車の運転を任されることもある点に注意しましょう。運転代行は、車を運転するという業務は共通しているものの、客車・随伴車のいずれかを運転するかは免許次第です。

給料について

運転代行の仕事の給料体系では、月給制を採用する運転代行業者は少なめで、日給制や時給制、歩合制を採用する業者が大半を占めます。ただし、業者によって給与体系は大幅に変わりますので、求人へ応募する前に必ずチェックしておきましょう。

日給制・時給制の場合は、働いた日数や時間に応じて賃金が支払われる為、給与が比較的分かり易く、業務量の増減に左右されずある程度の給与が確保できるメリットがあります。

一方の歩合制は、代行業者の売上によって給料が変動します。その為、売上が増えるほど収入も増加するため、もっともやりがいのある給与体系といえるでしょう。

現在、沖縄県内での求人では上述した日給制と歩合給を組み合わせた募集が多く見られます。一般的な相場としては、日給6,000円+歩合が比較的多い状況です。また、資格についての詳細は後述しますが、第二種免許を持っている場合は給与が優遇され、日給当たり1,000円程度高くなる傾向となっています。

必要な資格

運転代行業務を行うには当然ですが、車の運転免許が必要となります。その中でも『第一種免許(中型免許など)』と『第二種免許』があり、随伴車の運転業務の有無で必要な免許が異なります。

客車を運転するためには第二種免許の取得が不可欠です。第二種免許はタクシーなどの運転に必須の免許で、取得するには第一種免許を取得してから最低3年は経過している必要があります。但し、随伴車を運転するのであれば第一種免許のみで問題ありません。しかし、高収入を目指すなら給料にも関わってくるため、第二種免許を取得したほうがよいでしょう。

なお、運転代行は開業時には管轄の公安委員会への届け出と、登記事項証明書や損害賠償の責任保険の加入証明書の提出が求められます。こちらは事業者側での手続きの為、従業員として運転代行業者で働くのであればこれらの届け出は不要です。

また、運転免許以外で求められる能力や技術として、マニュアル車等の様々な車の運転に対応できる技術や運転技術安全運転を行うためのドライビング技術等があります。また、裏道など地域の道に詳しいと効率よく業務を進める事が出来ます。これらは必須ではないものの、業務をスムーズに進められる重要なスキルといえます。

まとめ

運転代行の募集は比較的多く募集が途切れる事が少ない為、給料や待遇を比較しながら選べるのも魅力です。本業としてはもちろん、主に夜間勤務となるため、副収入を得る事が出来るダブルワークも可能です。

ただし、収入が多いのは第二種免許ですので、免許取得費用はかかりますが、長い目で見ると収入を大きく増やせるため別途取得を目指すのもおすすめです。

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