就職から生活まで各機関と連携し
ワンストップで支援!

特徴的な支援内容や取り組み

沖縄県商工労働部 雇用政策課の委託事業として、就職から生活に関する相談、企業の雇用に関する相談まで8つの支援窓口があります。
また出張相談窓口もあり、お仕事から生活まで幅広く対応できる施設です。
若年層から子育て中の方、中高年、70代・80代まで幅広い世代の方にご利用いただいております。
一人一人の状況に合わせた職業紹介と相談サービスをワンストップで支援できるよう取り組んでおります。

センターの強み

仕事を求めて相談に来た方でも、お話を伺う中で実は生活や健康に悩み事があり、生活支援の窓口を案内する場合もあります。
当センターの強みは仕事だけでなく生活面まで包括的にサポートしているところです。

近年コロナの影響もあり、オンラインでの対応やセミナーも増えています。
Web面接の対策やWeb面接の環境がない方へ機器の利用も行っております。

支援内容について

「どこに何を相談したらいいかわからない…」自分の中でうまくまとまっていない、そういったご状況でも、総合窓口へお越しいただければ、個々に合う支援機関をご案内しております。

ブランクがある方の支援

当センターは、働きたい悩みのある方や生活に困っている方にお気軽にご利用いただけるよう取り組んでいます。

中高年の方から「仕事がない」という声を聞くことがあります。 キャリアがある方は就職先がみつかりやすいですが、ブランクがある、やりたいことがみつからない、 自身に合った仕事の探し方がわからないという方は、ご自身を見つめ直し、積み重ねてきた強みを一緒に探すところからスタートし、自信を持って新しい仕事をみつけてもらえるよう支援しています。

また、子育てなどでブランクがある方には、沖縄県女性就業・労働相談センターで働き方の相談やハローワークのマザーズコーナーで3ヶ月以内にお仕事を探したい方を対象に求人の紹介を行っています。

子育て応援サポート情報を掲示してます

企業の相談窓口があります

採用や定着について、企業の相談また労働問題の相談もできる窓口があります。
企業と求職者どちらからも相談がありますので、双方にとって良い機会になるよう合同企業説明会の開催も行っています。

雇用の創出と安定を図ることが支援のゴール

グッジョブセンター自体は入口・案内人としての役割でなかなか就労まで寄り添うことがありません。
各入居機関が連携しているため、窓口でご案内した方が何度も足を運ばれている姿や、「生活再建できたよ」と声をかけてくださることもあります。セミナーに参加すること自体難しかった方が何度もセミナー受講で来所される姿を見ると、とても嬉しく励みになります。
求職者・企業、双方のニーズに対応できるよう、寄り添いながら支援を行い、一人一人がイキイキとした働き方ができるよう、求職者と企業の双方に寄り添い支援を行っています。

合同企業説明会

令和5年度は3回開催しました!

ミスマッチを最小限に抑えるため各企業ブースにファシリテーターとして支援員を配置し、求職者が企業に聞きづらいことを促しお互いの理解を深められるよう取り組みました。
令和6年度については決まり次第HPでご案内させていただきます。

キッズコーナー

利用しやすい♪

お子様連れで落ち着いて相談されたい方へセンター内キッズコーナーでは前日までの予約で託児も可能です。