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社会保険完備ってどういうこと?社会保険の種類やメリットも紹介します

更新日:2019/11/13

アルバイトやパートを始めるためにいろいろ求人を見ていると、ほとんどのところで「社会保険完備」という文字を目にします。
実は社会保険が完備されているかどうかは普段の生活に影響してくるので、非常に重要な点です。
では、そもそも社会保険完備とはどういうことなのか、社会保険にはどんな種類があり、具体的にどんなサポートが受けられるのかについてもご紹介します。

社会保険完備とはどういう意味か

改めて聞かれるとよくわからない…なんて方もいるのではないでしょうか。そもそも社会保険というのは、健康保険・厚生年金保険・労災保険・雇用保険の4つを総称したものです。

健康保険

健康保険は、加入者やその扶養家族が医療サービスを受けたときに、その費用を一部負担してくれるというものです。おそらくみなさんに一番なじみがあるものだと思います。 また、健康保険では出産手当金というものが給付されます。出産手当金とは、出産日以前42日(双子以上の場合は98日)~出産の翌日以後56日目までの範囲で、会社を休んだ期間を対象として給付されるものです。出産する本人が健康保険に加入していることが条件で、給付額は給与額に応じて計算されます。

厚生年金保険

厚生年金保険は、万が一病気やケガで障がいが残ってしまった際の保険給付、被保険者が亡くなった場合は遺族に対して給付されるというものです。

労災保険

労災保険というのは、業務中または勤務先に向かっている途中に起きた災害が原因でケガをしたり、死亡したりしたときに加入者本人もしくは遺族に対して保険給付がされるというものです。

雇用保険

最後に雇用保険ですが、失業してしまったときの生活支援や再就職の支援を行ってくれるもので、再就職までの間、失業給付金がもらえます。

社会保険完備というのはこれら4つすべてに加入することができますよ!という意味になります。

社会保険完備じゃない場合って?

正社員として雇用されている方は無条件で4つすべてに加入することができますが、パートやアルバイトの方は以下の条件を満たすことで加入することができるようになります。

上記5つの条件を満たしていない場合は、4つすべてに加入することはできません。たとえば、1週間の労働時間が20時間未満だった場合は労災保険のみの加入になります。

社会保険に加入するメリットとデメリット

社会保険に加入することでさまざまなサービスを受けられるわけですが、やはり加入したほうが良いのでしょうか?

社会保険のメリットは、自分で負担しなければいけない保険料が減るということです。たとえば、自営業の方は社会保険ではなく、国民健康保険と国民年金を納めていますが、それらを全額自分で負担しなければいけません。対して社会保険であれば、自分だけでなく会社が半分保険料を負担してくれます。

さらに、社会保険の一つである厚生年金保険に加入していると、老後にもらうことのできる年金額が増えます。65歳からもらえる年金は、国民年金からもらえる基礎年金に加えて、厚生年金の保険料がプラスされるのです。今のようにバリバリ働けなくなる老後に、少しでも多くもらえるのは嬉しいですよね。

気になるデメリットについてですが、社会保険に加入することで手取りが減ってしまいます。配偶者の扶養に入っている20歳~60歳の人で年収が130万未満だと保険料を負担する必要はありません。しかし、年収が130万で社会保険に加入すると、年収自体はそこまで上がっていなくても、負担する保険料は増えてしまうので、結果として損をしてしまうことがあります。そのため、特にパートで働いている方は調整しながら働く必要があります。

まとめ

求人票を見る際、時給や仕事内容、家からのアクセスなどについては注意深く見る人がほとんどだと思います。しかし、社会保険が完備されているかどうかもしっかりとチェックするという方はどのくらいいるでしょうか。社会保険料を負担することで確かに手取りは減ってしまうのですが、日常生活においてかなり手厚いサービスを受けることが可能になります。健康保険には出産をサポートしてくれるものもあるので、特に女性は扶養の範囲内で働くべきか、自分も社会保険に加入して働くべきかしっかりと考える必要があると思います。

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