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ヘルパーとの違いはある?登録ヘルパーについて詳しく紹介します

更新日:2019/09/18

高齢化が進む日本では、今後もますます介護の需要拡大が予想されています。ただ、介護の現場で働くのは体力的にも大変そう…というイメージから人手不足が解消されずにいます。そんな中、新たな働き方として注目されているのが「登録ヘルパー」です。

登録ヘルパーとは何か

登録ヘルパーというのは、訪問介護独特の雇用形態で訪問介護事業所に登録し、勤務時間など自分の希望の範囲で仕事をもらって働くことができます。実際に利用者宅に訪問して、働いた時間分の給料が手元に入るので、毎月給料が決まっているわけではありません。

登録ヘルパーの仕事内容

基本的にホームヘルパーと登録ヘルパーの仕事内容に大きな差はありません。介護を必要とする利用者宅を訪れ、身体介護サービスと生活援助サービスを提供します。身体介護というのは、着替え・食事・入浴・排泄といった身の回りのお世話を行います。もう一つの生活援助は掃除や洗濯、料理、買い出しなど日々の生活の援助を行います。
実は身体介護と生活援助では時給に違いがあります。利用者の体に直接触れる身体介護は命にかかわることもあるので、責任の重い仕事になります。そのため、高めに時給が設定されているのです。
また、家の中だけでなく通院のために外出する必要があるときは、付き添いをすることもあります。

登録ヘルパーとして働くメリット

自分の好きなタイミングで働くことができる

登録ヘルパーの大きなメリットは自分の好きなタイミングで仕事をすることができるという点です。特に小さな子どもがいる女性の場合、夜勤やフルタイムの勤務が難しくなってきますよね。子どもが幼稚園から帰ってくるまでの時間を仕事に充てたいなど隙間の時間を活用することができます。また、勤務時間を短く設定することもできるので、ダブルワークをしたいと考えている人も働きやすいです。

自宅から勤務先に向かうことも可能

事業所に出社してから利用者宅に向かう必要はなく、自宅から直接向かいます。自宅から近いエリアで希望を出せば、移動も非常に楽です。

登録ヘルパーとして働くデメリット

収入が安定しない

直接雇用の正社員やパートの人と大きく異なるのは、収入の面です。平日のこの時間に働きたい、と希望を出しても条件が合わずになかなか仕事が紹介してもらえないこともあります。そのため、毎月固定で給与が支払われる正社員やアルバイトに比べると収入の増減が大きくなってしまいます。解決策として、一つの事業所だけでなく複数の事業所に登録しておくという方法があります。

給与が発生するのは介護をしているときのみ

パートの場合、就業時間内であれば移動している間の時間も給料が発生することになります。そのため事業所から近いところだけでなく、遠いところであっても移動にかかる時間を気にすることはありません。しかし、登録ヘルパーの場合は、実際に介護しているときのみ給与が発生するので、移動時間が長いと逆に交通費やガソリン代が高くついてしまうこともあるので注意が必要です。

登録ヘルパーに資格は必要?

先ほど仕事内容には大きく「生活援助」と「身体介護」の2つがあると紹介しましたが、身体介護を行う場合には必ず介護系の資格を保有していなければいけません。そのため、求人票の応募条件の部分に資格について記載されていることが多いです。

介護系の資格としては介護福祉士、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修などがあります。介護福祉士は国家資格となるため、難易度が高く取得に時間を要します。
介護職員初任者研修はいわば介護の入門資格であることから短期間で取得することが可能となっています。もう一つの介護職員実務者研修は、介護職員初任者研修よりも上級な資格となっているので、早くても資格取得には3か月ほどかかります。しかし、取得することでサービス提供責任者になれるほか、資格手当がついたり、介護福祉士の受験資格に該当するなどのメリットが多くあります。

以前はホームヘルパー1級・2級がありましたが、廃止されて「介護職員初任者研修」と「介護職員実務者研修」が新設されました。ちなみに、ホームヘルパー1級・2級をすでに取得している人が資格を取り直す必要はありません。

まとめ

パートのホームヘルパーは決まった時間で勤務することが求められ、時間に融通がきかないこともありますが、登録ヘルパーであれば自分の好きなタイミング、好きな勤務時間で働くことが可能となります。ただ、自分が希望している条件で必ず仕事があるとは限らないので、思うようにお金が稼げないこともあるということは頭に入れておきましょう。
デメリットももちろんありますが、登録ヘルパーは介護に従事したい気持ちはあるけど体力的に不安がある、出産を機に一度は介護職を離れてしまったけど子育てしながらもう一度復帰したいという方にとっては有効な働き方と言えます。

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