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パートとアルバイトの違いとは?解説します

更新日:2020/03/09

パートとアルバイト、共に一般的で身近な名称であり、現にこの雇用形態で多くの方が働いています。現代の日本では、働き手にとっても企業にとっても、パート・アルバイト共になくてはならない雇用形態となっています。

では、この両者の相違点はどこにあるのでしょうか。仕事内容によるのでしょうか。それとも法的なバックグランドが違うのでしょうか。
今回は、このパートとアルバイトに焦点をあてて説明していきます。

アルバイトとは

アルバイトは、一般的に大学生や高校生など、10代~20代の若い人々を対象として企業が募集するときの名称です。

繁忙期や夜間、土日祝日などの業務を担当する場合も多く、正社員がカバーしきれない分野で補助的な役割を果たすのがアルバイトです。

なかにはアルバイトだけで生計を立てているフリーターという人たちもいます。
最近では、正社員としての本業を持ちながら副業としてアルバイトをするケースも増えてきました。

短期で働くこともあれば、長期で雇用される場合もあり、その業務によってさまざまなスタイルがあります。

アルバイトという言葉は、もともとはドイツ語の「Arbeit」からきており、意味は「労働」や「仕事」です。戦前から使われるようになった言葉ですが、現在でも一般的な幅広い意味で使われています。

アルバイトのメリット

アルバイトとして働く人は若者が多く、とくに学生がその主流となります。学生にとっては、社会人として働くうえで貴重な経験を得ることができます。

仕事内容としては、単純作業や肉体労働などが主なものですが、報酬も得られて社会常識も身につけられるまたとない機会です。また、時間が許せば、アルバイトの掛け持ちなども可能です。

アルバイトのデメリット

学生にとってアルバイトは社会にでるための訓練の一環ですが、アルバイトで生活する人にとっては、そのあとのステップアップの見取り図が描きにくいというデメリットがあります。

職場や業務によりますが、正社員にまかせるような責任ある業務をアルバイトが担当することは少ないといえます。そのため、スキル獲得という面から見ると、アルバイトは正社員に比べてやや不利な立場にあるのは否めません。

パートとは

パートは、「Full time」ではない「Part time」が原義です。「Full time」で働くのは正社員ですが、パート従業員はあくまで「Part time」、つまり短時間で働くスタイルです。

働き手としては、家庭の主婦がその主力を担います。家事の合間や、子育てがひと段落して社会復帰をはじめる主婦がパートとして働くケースが多く、企業側もそういった人を想定して求人を出します。

しかし、短時間労働であるとはいえ、職場によっては重要な業務を任せられる場合もあり、勤続年数も長期間にわたるケースも少なくありません。そのため、営業所によっては、むしろパート従業員のほうが業務に精通しているケースも珍しくないのです。

パートのメリット

パートとして活躍する方は、家庭での育児がひと段落した・育児の合間ができた主婦層がその多くを占めます。そこで、パートとして働くメリットとして社会復帰のリハビリという点があげられます。
育児のためしばらく離れていた仕事の感覚を取り戻すためにも、パートとして働くのは重要な経験となります。

また、長期間パートとして勤めるケースでは、その職場の重要な仕事にも精通し、責任ある役割を任せられる場合も少なくありません。そうなれば、パートとはいえ、その人なしでは業務が滞る事態が起こりますから、職場内でもその存在感を高め、よりやりがいを感じて仕事に臨むことができます。

パートのデメリット

上記のメリットの部分である、責任ある仕事を任せられるというのは、また同時にデメリットでもあります。というのは、本来は正社員の担当すべき業務を依頼されるなど、責任と雇用条件とのギャップが大きくなりがちです。もちろん、頼りにされている証拠ですが、場合によっては重荷となることも考えられます。

また、シフトの固定など、ある程度の自由の限定なども考えられます。

待遇などに違いはある?

パートとアルバイトの待遇に違いはありません。法律のうえでも両者の区別はなく、違いは名称だけと言っても過言ではないのです。

「パートタイム労働法」という法律がありますが、その中ではパートとアルバイトは区別されておりません。ともに「短時間労働者」という範疇に入ります。

有給休暇についても区別はありません。一定の基準をクリアーすれば有給を取得することが可能です。

社会保険についても、週の労働時間が20時間以上、一か月の賃金が88,000円以上などの条件を満たせば加入できます。ただし、従業員500人以下の企業では労使の合意が必要な点には注意です。

ちなみに「短時間労働者」ではない労働者は、いわゆる正社員を指します。ただ、短時間労働者も正社員も、労働基準法や最低賃金法、労働者災害補償保険法、雇用保険法などが適用される点はまったく同じです。

しかし、パートとアルバイトが法律の上で違う扱いを受けないとしても、社会的な受け止め方に違う面があるのは事実です。アルバイトは「学生」や、他に本業がある人が副業として行うもので、パートは「主婦」が家事や子育ての合間におこなうもの、という社会的イメージです。実際に、このイメージに則して求人が行われているのも事実です。

まとめ

現代社会では、趣味の為や生活の糧などの様々な収入源として、多くの人がパート・アルバイトという雇用形態を利用しています。

さまざまな業種を経験することで、社会に対する認識を深められるとともに、ともすれば社会との接点が希薄になりがちな人にとっても、就業の機会に参加する貴重な場として、社会の中で重要性を増しつつあります。

社会人としての経験を得られる機会や、さまざまな業種を経験できる機会、すき間時間を活用して収入を確保する為など、働く側の様々なメリットにも対応できるのがパート・アルバイトという雇用形態です。いきなり正社員やフルタイムで働くのは難しい・抵抗があるという方は、まずはパート・アルバイトのお仕事から始めてみると良いでしょう。

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