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正社員と契約社員の違いとは?副業や福利厚生についても解説します

更新日:2019/10/09

働きたいと考えている企業の雇用形態が正社員と契約社員の2つあった場合、あなたならどちらを選択しますか?何となく正社員のほうが安定しているイメージがあるけど、細かい違いまでは知らないという人も多いと思います。
では正社員と契約社員では具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

正社員と契約社員の大きな違い

雇用期間

正社員は雇用期間に定めがないので、自分から辞めるもしくは会社が倒産するなどよっぽどのことがない限り、雇用が継続します。対して契約社員は雇用期間に定めがあり、その期間は就業先によって異なります。

ただ、契約社員も無期契約になれることがあります。それは、契約社員の契約が5年を超えて更新された場合です。このとき、契約社員側が雇用されている会社に申し込みをすれば、無期労働契約に転換されるというルールがあります。つまり正社員と同じく、雇用期間の定めがなくなるわけです。しかし、無期契約転換後の雇用形態は就業先によって異なり、必ずしも正社員と同等になるわけではありません。今までとどのような点が変化するのかは必ず確認しておきましょう。

福利厚生の範囲

福利厚生には2種類あります。一つは法定福利厚生といって、社会保険の保険料を企業が負担してくれる、有給休暇が取得できる、などが含まれます。

もう一つの法定外福利厚生はその企業が独自に定めているもので、住宅手当やリフレッシュ休暇などが該当します。
法定福利厚生に関しては、雇用形態に関係なく一定の基準を満たした労働者すべてが対象です。しかし、法定外福利厚生においては正社員のみが対象であるケースも少なくありません。

給与・待遇

入社したばかりの正社員と契約社員では、給与にそこまでの差はないと思います。ただ、正社員は昇進・昇給のチャンスがあるので、頑張り次第で給料を上げることが可能です。対して、契約社員の場合はステップアップできる機会がないので、給料は基本的に大きく変動しません。
また、賞与に関しては、正社員はもちろんもらえますが、契約社員に関してはもらえても少額な場合があります。さらに、業績賞与や決算賞与は契約社員だともらえないことが多いです。

退職金

退職金制度がある会社の正社員であれば、退職金をもらうことができます。しかし、1年や3年など短い期間しか働くことのできない契約社員の場合、退職金は受け取れないことがほとんどです。

転勤

契約社員は部署の異動などがないため、基本的に転勤がありません。しかし、正社員は地域を限定しない転勤があります。

副業

一般的に二重契約を結ぶことは許可していない企業が多いです。そのため、正社員で副業は難しいです。

契約社員においても、就業規則で副業を禁止にしていることはあります。しかし、正社員よりも認められることが多いです。事前に副業することを報告し、手続きを行うことで副業している契約社員の方もいます。

それぞれのメリットデメリット

正社員のメリットはなんといっても雇用が安定していることです。さらにステップアップできるチャンスが定期的にあり、賞与や勤める企業によっては退職金もしっかりもらうことができます。
デメリットとして、職種によっては転勤があります。結婚して子どももいる方にとっては負担が大きくなってしまうかもしれません。また、正社員になると責任のある仕事も任されるようになるので、長期休暇が取りにくかったり、時間外労働が増えたりします。

では契約社員はどうかというと、部署が変わったり、役職についたりすることがないので、仕事内容が大きく変動することはありません。この仕事だけをやりたい!と考えている人にとっては都合の良い働き方と言えます。責任は正社員ほど重くないので、定時で帰れることも多いです。企業によっては副業を認めているところもあるので、本業以外でも収入を得ることが可能です。

契約社員の大きなデメリットは長期で働くことが難しいということです。自分はもっと働いていたいと思っていても、会社からの契約更新がなければ働くことができません。そのため、無期転換までいかないことが多いです。また、賞与がもらえない、昇進ができないなどの理由から、給料は正社員に比べると断然少ないです。福利厚生については社会保険や有休などについては正社員と同じように適用されますが、法定外福利厚生に関しては適用されないこともあるので、事前に確認しておく必要があるでしょう。

まとめ

正社員と契約社員の働き方には違いがあり、それぞれメリットとデメリットがあるので、一概にどちらが良いというのは難しいです。どちらを選ぶかは働く上で自分が何を重要視するかで決めるべきです。また、女性に関しては結婚や出産によってライフスタイルが大きく変化することも考えられるので、将来的にどちらが働きやすいかなども考慮して検討しておくことをおすすめします。

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