相手の話に耳を傾け、考えを引き出す
相手の気持ちを考えてコミュニケーションをとることを仕事の上でも大事にしてきました。
特に前職のサッカーのコーチにおいては、「まずは否定せず相手の考えを聞く」ということを心がけていました。頭から相手の話を否定することは、自分の考えを人に伝える勇気を挫いてしまうことになりかねないと考えているからです。そのようなコミュニケーションをとってきた結果、最初は自分の意見を出すことに臆病だった選手たちが、次第に自分の意見や考えを伝えられるようになっていきました。また、その対象はチームメイトから別の担当コーチや他チームのコーチなどへと徐々に広がっていきました。
今後もこのような、「相手の気持ちに寄り添い、考えを引き出す力」を活かして貴社に貢献していきたいと考えております。
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