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jw×医療・介護の現場

医療・介護現場の話、方針、魅力、やりがい、求められる人物像をインタビューしました!

目指すのは「人と人との繋がりのある温かい医療。」

沖縄県立南部医療センター・
こども医療センター
院長
大久保 和明 先生

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 院長 大久保 和明 先生 写真

当病院は県立那覇病院の老朽化にともなう、次世代の沖縄の基幹病院としての役割と、以前から希望のあった県内で高度な小児医療が受けられる施設としての役割、総合周産期母子医療、精神疾患のある患者さんの身体合併症の治療など、高度多機能な医療を担う目的で、平成18年4月に開院されました。

私達の医療方針は、「1年365日24時間の救急医療によって県民の方がいつでも受診できる安心・安全な医療を提供する」ことと、周産期母子センターや小児医療センターの併設により、「生まれる前の赤ちゃんから100歳以上の方まで全ての方を診る」ことですね。小児医療に関しては県内でできることはすべて県内で対応しようという方針で取り組んでいます。

医療に今求められていることですか?やはり患者さんと医療人の「人としてのコミュニケーション」だと思います。今、医療現場では治療のガイドラインや様々な臨床経験からなる「根拠に基づいた医療」が非常に重要視されています。この考え自体は決して間違ってはいないのですが、最近「医療のマニュアル化」が進んでいるように思えます。患者さんとの心の通いあいでしたり、患者さんにとって何が一番大事なのかを理解することなくマニュアル通りに治療が行われているような気がしてなりません。そうではなくて、患者さんとしっかりコミュニケーションをとり、病状・生活環境等に配慮し、話し合いながら治療方針を決めていくという「人としての関係作り」が大切だと感じています。

医療が抱える様々な問題の影響もあり、医師も看護師も忙しくなり患者さんの側でじっくり話をするということも少なくなっていますが、そういう関係を取り戻したいと思いますね。「人と人との繋がりのある温かい医療」目指すのはそこだと思います。

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 写真
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 写真
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 外観 写真

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター

098-888-0123 南風原町字新川118-1

■診療科目 【成人】
総合内科、神経内科、腎・リウマチ科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、外科、心臓血管外科、形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科、産婦人科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、病理、放射線科、血管内治療センター、リハビリテーション科、集中治療科、救命救急科、精神科
【小児】
小児総合診療科、小児神経科、小児腎臓科、新生児科、小児血液腫瘍科、小児循環器科、小児外科、小児心臓血管外科、小児形成外科、小児整形外科、小児神経外科、小児麻酔科、歯科・口腔外科

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