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医療・介護現場の話、方針、魅力、やりがい、求められる人物像をインタビューしました!
一日の過ごし方を自分で考え、
自分で決定できる喜びをともに。
夢のみずうみ村
平安郷デイサービスセンター
管理者
神谷 廣子 さん(写真左)
当施設は山口県にありますデイサービスセンター「夢のみずうみ村」のフランチャイズとして、うるま市の平安座島に施設を立ち上げて今年で3年目になります。
「社会に定年はありますが、人生には定年がありません」をモットーに、「人生の現役養成道場」を看板に掲げ、利用者さん一人ひとりが自分らしく生きていくことを喜びに変えていけるように、様々な取り組みを行っております。
ここでは決まった生活リズムというものはありません。1日の予定は利用者さん自身が自由に決めて良いのです。一見、利用者さんを突き放しているようにも思えますが、この時点ですでに自分自身で考え、決定する計画性・決定力を育てるリハビリが始まっています。
また、髪にブラシをあてる、お茶を入れるなど本来スタッフが行った方が早い作業であっても、利用者さんができることは積極的に参加させ、スタッフは見守る側に徹することで、過度の介護による状態の悪化を防ぐようにしています。
その他に、施設内通貨「ユーメ」を発行し、料理教室の授業料や、あんま・ほぐしなどに「ユーメ」を支払って利用していただくようにしています。
「ユーメ」は様々なメニューを通じて稼ぐことができますので、自分の力でお金を稼ぎ、使う喜びを得るのと同時に、認知力や計算力を高めるリハビリにも役立っています。
介護をするうえで何よりも必要とされるのは「人が好き」であること。
私達の役目は利用者さんを見守りながら「生活できる能力」を確認し、生きていく楽しみを見つけるお手伝いをすることだと思います。
利用者さんとのふれあいの中で、私達も様々な場面で生きる喜びを共有することができました。これからもこの貴重な時間を利用者さんとともに末長く続けていきたいですね。
海沿いに面した静かなたたずまい。
施設内はリハビリに繋がる「仕掛け」が豊富。
昼食は毎日バイキング形式。